「怪味」って何ですか?

怪味

怪味

生活トレンド研究所
が 今年流行しそうな調味料としてWebなどで話題になっている中国・四川省の「怪味(かいみ)」を挙げています。

この「怪味」、名前を聞くだけではどのような味か想像しづらいですよね。
入っているのは、芝麻醤をはじめ、花椒(ホワジャオ)、豆板醤、ごま油、醤油、砂糖、酢、香味野菜といったもの。

……やはり材料を見てみても、味の想像は難しいですね。辛味、甘味、酸味、塩味に加え、“しびれ”や香り高さも加わった複雑な味わい、といったところでしょうか。

昨年はレモンと塩だけで手軽に作れるモロッコの調味料「塩レモン」が大流行しました。「塩レモン」は完成するまでにある程度の期間が必要ですが、「怪味」は材料を揃えて混ぜるだけで完成。食べたいときに食べられるという手軽さも流行する要因の一つとして挙げられるでしょう。

現地のものは辛味やしびれが強いようなのですが、今回はご家庭で、子どもでも食べることができる”ピリ辛”の「怪味」をご紹介します。

基本の怪味レシピ

砂糖/大さじ2 1/3杯
酢/大さじ1杯
醤油/大さじ2杯
豆板醤/小さじ1杯
ラー油/小さじ1 1/2杯
練りゴマ(白)/大さじ2杯
生姜のすりおろし/小さじ1/2杯
ニンニクのすりおろし/小さじ1/2杯
葱のみじん切り/5センチ
花椒(粉)/小さじ1/2杯
ナンプラー/小さじ1/5杯
※ナンプラーが無い場合は、ナンプラーの変わりに醤油を小さじ1杯加えて下さい。

(作り方)
1)全ての材料をよくまぜあわせ、ソースを作ります。

※煮沸消毒した容器であれば、1週間程度の作り置きが可能です。
保存は冷蔵庫に入れて保存して下さい。

それでは怪味ソースを使ったおすすめレシピを紹介します。

ツナと葱の怪味おにぎらず 

ツナと葱の怪味おにぎらず

ツナと葱の怪味おにぎらず

子どもにも人気のおにぎらずを定番の具、ツナと葱、そして怪味で作りました。甘辛くクセになる味はごはんによく合いますよ。

(2 人分)
ご飯/300g
焼きのり(全形)/1枚
ツナ缶/1缶(80g)
葱/5センチ
怪味ソース/大さじ2杯

(作り方)
1)ボウルに油を切ったツナ缶、みじん切りにした葱、怪味ソースを加えて良く混ぜ合わせます。
2)海苔は4等分に切ります。
3)海苔1枚にご飯(75g)ずつのせ、その上に1)を2等分にした物を塗り、挟 みます。半分に切ってお皿に盛りつけます。

次は「怪味」を使った、ピリ辛スープとアレンジトーストのレシピの紹介です。