函館・朝市食堂二番館

函館市民の台所であり、また観光スポットとして国の内外を問わず多くの観光客が訪れる函館の朝市。ずらりと並んだ店の軒先には「日本一といわれる函館のイカ」を始め、カニや鮭、ホタテなどありとあらゆる魚介類が並べられ、早朝から訪れる観光客相手に威勢の良いかけ声が聞こえてきます。その店頭にかかげられたチラシは日本語だけでなく中国語や韓国語も。海外からのお客さんも多い人気スポットです。

まるで東南アジアのマーケットを思わせるエネルギッシュな朝市の雑踏の中、お店をひやかしながら散策していたら、その一角にある駅二市場に「500円丼」という看板が!
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函館朝市の一角に500円丼の看板が…


看板に惹かれて急な階段を上ったその先の朝市食堂二番館

確かにありました、500円丼。しかも消費税は込み!

メニューは、函館の看板娘・イカ刺し丼イカ三升漬け丼、海鮮五目丼、いくら丼、鮭親子丼、かに丼、ジンギスカン丼の7品です。

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ボリューム満点!500円の海鮮五目丼


まずはワンコインの海鮮五目丼をご覧あれ。函館名物のイカにサーモン、まぐろとイクラ。あ、カニも入っています。そして真ん中には小ぶりながらもエビが、天に昇る龍のように堂々と鎌首をもたげているではありませんか!

この値段でこのボリューム、さすがは海の町函館です。そのお味も文句なし。さっそくイカとご飯を一口。その余韻を残しながら、カニにイクラに甘海と次々頬張り、海の幸のハーモニを存分に堪能します。

ワンコインならもう一杯とばかりに、次はかに丼を注文。

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かにがふんだんに入って、税込み500円!


高級なカニ身がふんだんに入った丼が出てきました。わさびの上に醤油をぶっかけ、のりと混ぜ合わせて豪快に食べれば、口の中にはカニと海苔が彩なす磯の味わいが広がり、幸せいっぱい。胃袋のキャパも考えず、いっきにどんぶり2杯を完食してしまいました。

さて、こちらの駅二市場のもう一つの名物が、 食堂の下、1階にある活いか釣堀です。

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駅二市場名物、活いか釣り堀


水槽で元気よく泳ぐイカを自分で釣り上げ、その場で刺身にしてもらっていただくという究極のできたてメニュー。透明に透き通り、甘くコリコリした食感の超・新鮮なイカ刺しのその味わい……これぞまさに函館の味と言えましょう。

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釣り上げたイカは手際よく刺身に


ただ、朝市食堂の500円丼、いくら安いからと言っても食べ過ぎないように。せっかくの超美味・釣りたて活イカ、これを食べる「胃袋の余力」を残しておくという心くばりは絶対必要ですよね。(笑)

住所
函館市若松町9-19 
営業時間
AM5:00-PM3:00
問合せ先
駅二市場 朝市食堂二番館     0138-22-5330
ホームページ
http://www.asaichi.ne.jp/ekini/index.htm