駅前に商店街が広がり多彩な暮らしをサポート
閑静な住宅街が続く街「学芸大学」
「シテイハウス目黒学芸大学」(住友不動産)は、東急東横線「学芸大学」駅徒歩9分の全84邸のマンションです。住居系エリアが多く居住地として人気のある目黒区ですがその反面、まとまった敷地が供給されにくく一定規模のマンションが供給しにくいエリアともいえます。「学芸大学」駅を出ると、商店街が東西に広がります。「学芸大学西口商店街」、「学芸大学東口商店街」をはじめ駅周辺には5つの商店街があります。一日あたりの乗降客数は、71,950人(2012年度 東急電鉄調べ)。隣の「祐天寺」駅(29,616人)や「都立大学」(47,385人)よりも利用者数が多いことも、多くの商店が建ち並ぶ要因でしょう。
「シテイハウス目黒学芸大学」は、東急東横線「学芸大学」駅から「学芸大学東口商店街」を抜けるアプローチです。ドラックストアや青果店、美容室など多彩な店舗が建ち並びます。駅前には、学芸大学東急ストア、目黒通り沿いにはダイエー碑文谷店もあり買い物便は良好です。
商店街を抜けると一転、落ち着いた閑静な街並みになります。都市計画をみるとこのあたりは、第1種低層住居専用地域です。駅前に商業系地域が集まる一方、周辺部は、住居系地域が広がるため街の雰囲気が一変します。こうした点も住宅地として人気がある要因でしょう。
目黒通り沿いの銀杏並木沿いの立地
4方角地で、南側は開放感あるロケーション
目黒通りに出ると美しい銀杏並木が見えてきます。周辺に高級住宅地が多いという事もあり、高級車のショウルームが点在しています。「シティハウス目黒学芸大大学」の敷地は4方角地で、北側が目黒通りに面した視認性の高い立地です。こうした点は、ランドマークとしてのポテンシャルも高いことがうかがえます。一方、最も間口の広い南側は、閑静な佇まいです。道路の向かいは、企業の施設ですが、現在の法規制では17mの高さ規制があり将来にわたって開放感が得られる可能性が高いことも魅力です。
建物は、南側と北側の2棟構成。高層棟と低層棟の組み合わせで存在感のあるフォルムを形成しています。ガラススクリーンを採用した北側のファサードは、立地に相応しい洗練さを感じます。
現地近くには、「鷹番」バス停があり、「二子玉川」方面や「目黒」駅方面へもダイレクトにアクセスできます。歩道は、レンガ調のインターロッキングで綺麗に整備されています。
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