表は上部項目と横項目を正確に覚える必要があります。上部項目はMMTなどで学んだ関節の動きそのままですので、覚えるのはさほど苦労はしないと思います。横項目は上から順番に頭文字だけで"腸(上下)恥坐大"と覚えてしまえば楽になると思います。前提条件から屈曲には、股関節の靱帯全て制限が働かないということを強調する為に、-を入れます。書くのに慣れてくれば、わざわざ書く必要はないです。腸骨大腿靱帯下部が伸展で++、恥骨大腿靱帯が外転で++、腸骨大腿靱帯上部が内転で++、これを表に書き加えましょう。各++の上下は+がつきます。内転は下に繰り上がる形になります。前述した各靱帯の作用と見比べてみましょう。伸展で一番制限が働くという事を考えると+の数が少ないです。そこで坐骨大腿靱帯にひとつ+を足します。大腿骨頭靱帯と間違えないようにする為には、隙間を空けずにひとつ足し、大腿骨頭靱帯は内転に+をひとつだけだから書き足さないと覚えてしまうと、よいでしょう。外旋は上から3つ+をつけます。内旋は外旋3つを書いた後に右下に1個加えるだけです。数回の練習で簡単に身につける事ができます。この写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。