大学生の就職活動/就職活動での業界・企業研究

送る前に再チェック!会社宛メールの誤字脱字

メールのやり取りは、合否の判断材料の一つだ。よってすみやかに訂正・謝罪しなくてはいけない。うまくリカバリーすれば、それ自体が自己PRになり、人事の記憶に残る。失敗こそチャンスと考える癖をつけるべし!

執筆者:見舘 好隆

しまった!人事宛のメールで些細なミスをしてしまった!
この場合、すぐ謝罪した方がいいの?

メールの失敗さて、今回はユーザーから届いた質問です!

「求人応募書類に関する問い合わせのメールを書いたのですが、文中の“社名の後”に株式会社をつけて送信してしまいました(本来は“社名の前”)。その後頂いた返信メールには、問い合わせに対する返信には必要な答え以外何も書いてありませんでした。この場合、謝罪のメールを出した方がいいでしょうか? 『先の問い合わせのメール本文にて御社の社名の後に“株式会社”をつけてしまい、大変失礼致しました。』という文章でも大丈夫でしょうか? また文末に「敬具」とつけた方がいいのでしょうか? お忙しい所を申し訳ございませんが、ご示唆をいただけると幸いです。どうかよろしくお願いいたします。」(写真提供:FotoStyles

さて、この場合、どのように対処すればよいでしょうか?

一緒に考えてみよう!

次のページで「失敗こそチャンス!」と考える癖を付けることを学ぼう!

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