Mac初心者にもおすすめなMacBook Proシリーズの入門機

アップルが2010年4月に発売したMacBook Proの中でも一番の売れ筋モデルとなっているのが、この13インチモデル。従来モデルよりもさらに速くなっており、4000円ほど安くなっています。

13インチモデルはMacBook Proシリーズの入門機にもなっていて、ノート型Macが初めてという方や、「そろそろMacに乗り換えてみようか」と考えているWindosユーザーにもおすすめです。
デザインに変更はありませんが、シンプルで飽きのこないデザインです(クリックで拡大)

デザインに変更はありませんが、シンプルで飽きのこないデザインです(クリックで拡大)


同価格帯のPCと比べてMacBook Proが特に優れているのが、画面表示などのグラフィック性能。ディスプレイの正確な色の表示や美しいフォントによるウェブページの閲覧は、まるで紙の雑誌を読んでいるかのような感覚です。

新しい13インチモデルでは「NVIDIA GeForce 320M グラフィックプロセッサ」を搭載。画像の半透明表示やPDFドキュメントのスクロールなどが快適になります。
 

 

従来モデルと比べ、最大80%ものパフォーマンスが向上

13インチ型MacBook Proには、次のようなおすすめのポイントがあります。
  • 最大80%(アップル談)のパフォーマンスアップ
  • より高速なCPUを搭載し、4GBのメモリを搭載
  • 高級感あふれるバックライト付きキーボード
  • 最大10時間駆動の大容量バッテリー
  • Flash Player Galaに対応したNVIDIA GeForce 320MグラフィックプロセッサによりFlashも高速に動作。同マシンで動作するWindowsと同等以上の速度で動作します

高級感のあるアルミニウムボディと高品質のディスプレイは絶対オススメ!

13インチモデルをはじめ、MacBook Proシリーズの他にはない魅力としては、まずなんといってもそのデザイン。意味なく造形されたものではなく、アルミ削り出しという行程を経て初めて得られる質感が、シンプルな造形の中に深みを生み出しています。
アルミ削り出しであることがよく分かるポート部分。ヘッドホンジャックはマイク端子としても使え、iPhone用のヘッドフォンマイクを使うとヘッドセットとして機能します(クリックで拡大)

アルミ削り出しであることがよく分かるポート部分。ヘッドホンジャックはマイク端子としても使え、iPhone用のヘッドフォンマイクを使うとヘッドセットとしても機能します(クリックで拡大)


加えてディスプレイの発色も美しく、工場出荷時からカラープロファイルによって最適な状態に調整されているため、ネットショッピングなどで欲しい商品の色がより正しい色で確認できます。

このように、入門モデルといえども最低限のクオリティが確保されている点がアップルの作る商品のすばらしさなのです。


ただ、気になる点もあります。ボタンのないトラックパッドは独特で慣れが必要だということです。
写真は13インチモデルのもの、15インチや17インチではキーボードとの距離が若干広くなります(クリックで拡大)

写真は13インチモデルのもの、15インチや17インチではキーボードとの距離が若干広くなります(クリックで拡大)


“ボタンのないトラックパッド”はカーソルを動かす操作とクリック操作が同じ面で行うため、慣れないうちは操作ミスが多くなります。主に気をつけなければいけないポイントは以下の2つ。
  • カーソルを移動中は他の指がトラックパッドに触れないようにしないとカーソルが止まってしまう
  • カーソルを移動した後、そのままの指でクリック/ダブルクリックしようとするとポイントがずれやすい
マルチタッチトラックパッドの操作に慣れさえすれば、慣性スクロールによる快適なスクロール、対応アプリケーションで拡大/縮小や回転の操作など通常のトラックパッドより便利に使えるでしょう。

次のページでは、MacBook Pro 13インチモデルの操作性など、気になるポイントについてチェックします。