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断っても嫌われない!「モテ女子の話し方」3つのコツ(2ページ目)

飲み会のお誘いを断るときや相手の意見に反論したいときなど、「NO」を伝えるときこそモテ女子のトーク力の真価が問われます。今回は、相手に好印象を残す「断る」「謝る」「反論する」の、話し方のコツをご紹介します!

植草 美幸

執筆者:植草 美幸

恋愛ガイド

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折り返しの電話もモテテクで対応!

ビジネスマナーにも通じますが、電話に出られなかったときに、好印象を残す方法もあります。タイミングが合わずに電話に出られなかったら、どうしていますか? 

まず、謝り方にコツがあります。
「あ、ごめん、ごめん。何の用だった?」というのがよくあるパターンですが、これはいたって普通な対応であって、“モテ”ではありません。

もちろん、すぐにかけ直せればいいのですが、仕事や移動中などでなかなか折り返せない場合、ぜひ電話の前に「フォローのメール」を送りましょう。

「さっきはごめんなさい。19時以降なら電話はいつでもOKなんだけど、私のほうから電話するね!」というように、メールで代替案を伝えつつ、自分から電話することでソフトな印象を与えると思いませんか?

相手の意見に反対するときもモテを意識して!

間違えていても全否定はNG!

間違えていても全否定はNG!

相手と会話をしていて、「なんだか違うな」「そうじゃないんだけど……」と思うこと、ありますよね。そんなときも、真っ向から反論するのではなく、やんわりと感じよくサラリと訂正できるのがモテ女子のトーク力です。

たとえ相手の言い分が本当に間違っていたとしても「それは間違っていると思うよ。だってさ~」と正面から相手の間違いを否定してしまうのはNG。もしも、あなたの意見が正しかったとしても、相手を全否定してしまっては、相手のプライドを傷つけてしまうだけで、 あなたの得になることはひとつもないからです。

それよりも、「たしかにそうかもね。でもさ、こういう考え方もあるかもよ?」と、ひとまず一度は相手の言葉を聞き入れたことを伝えつつ、そのうえで自分の意見をかぶせるようにします。ソフトな口調で伝えれば、自然と相手も「なるほど、それもアリかもな」と思うものです。

相手を否定するのではなく、まずは認める。そして、自分の意見をできるだけやわらかい口調で伝える。このふたつのポイントをおさえるだけで、モテ女子のトーク力はみるみるアップします。 

このように、「断る」「謝る」「反論する」というネガティブなことを伝えるときこそ、モテ女子のトーク力がためされるとき。“ゆるふわ”な話し方を身につけておくと、相手に好印象を与えたまま物事がスムーズに進んでいきますよ!
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