折り返しの電話もモテテクで対応!
ビジネスマナーにも通じますが、電話に出られなかったときに、好印象を残す方法もあります。タイミングが合わずに電話に出られなかったら、どうしていますか?まず、謝り方にコツがあります。
「あ、ごめん、ごめん。何の用だった?」というのがよくあるパターンですが、これはいたって普通な対応であって、“モテ”ではありません。
もちろん、すぐにかけ直せればいいのですが、仕事や移動中などでなかなか折り返せない場合、ぜひ電話の前に「フォローのメール」を送りましょう。
「さっきはごめんなさい。19時以降なら電話はいつでもOKなんだけど、私のほうから電話するね!」というように、メールで代替案を伝えつつ、自分から電話することでソフトな印象を与えると思いませんか?
相手の意見に反対するときもモテを意識して!
間違えていても全否定はNG!
たとえ相手の言い分が本当に間違っていたとしても「それは間違っていると思うよ。だってさ~」と正面から相手の間違いを否定してしまうのはNG。もしも、あなたの意見が正しかったとしても、相手を全否定してしまっては、相手のプライドを傷つけてしまうだけで、 あなたの得になることはひとつもないからです。
それよりも、「たしかにそうかもね。でもさ、こういう考え方もあるかもよ?」と、ひとまず一度は相手の言葉を聞き入れたことを伝えつつ、そのうえで自分の意見をかぶせるようにします。ソフトな口調で伝えれば、自然と相手も「なるほど、それもアリかもな」と思うものです。
相手を否定するのではなく、まずは認める。そして、自分の意見をできるだけやわらかい口調で伝える。このふたつのポイントをおさえるだけで、モテ女子のトーク力はみるみるアップします。
このように、「断る」「謝る」「反論する」というネガティブなことを伝えるときこそ、モテ女子のトーク力がためされるとき。“ゆるふわ”な話し方を身につけておくと、相手に好印象を与えたまま物事がスムーズに進んでいきますよ!