販促プロモーション/Webサイトへの集客方法

課題が見えるアクセス解析「Ptengine」の使い方(2ページ目)

Webサイトやネットショップ、ランディングページなどで成果を上げるためには、現状の課題を把握したうえで、少しずつ改善を行い、改善の効果をチェックし続けるという、いわゆる「PDCA」を行うことが重要です。今回は、自社サイトの課題を「見える化」する、高機能なアクセス解析「Ptengine」についてご紹介します。

横井 孝治

執筆者:横井 孝治

介護・販促プロモーションガイド

 

サイト運営のために必要な情報を、
素早くチェック可能

ほかにも、Ptengineにはさまざまな特長があります。

1.シンプルでスッキリとしたサマリー画面
訪問数、ユニークユーザー数、PV数をはじめ、リピート率、直帰率、流入元(参照元)、検索キーワード、閲覧デバイスなどをまとめて確認することができます。期間を指定することで、1カ月間の状況を確認したり、前日の状況だけを確認することも可能。普段は、このページを見るだけでも十分なぐらいです。

必要な情報がコンパクトにまとめられていて、わかりやすいサマリー画面

必要な情報がコンパクトにまとめられていて、わかりやすいサマリー画面


2.パソコン、スマートフォン、タブレットなどのマルチデバイスに対応
同じURLでデバイスごとに最適化されたページを表示するレスポンシブデザインを採用している場合、それぞれのデバイスでのヒートマップを確認することができます。ナビゲーションなどの見直しや検証にとても有効です。

スマートフォンの場合のヒートマップ

スマートフォンの場合のヒートマップ



3.今、サイトを訪れている閲覧者の状況をまとめて表示
現在の閲覧者数、閲覧ページ、閲覧デバイス、OS、ブラウザ、流入元(参照元)、検索キーワードなどをまとめて確認することができます。情報はほぼリアルタイムで更新され、自社サイトの最新状況を知るのに最適です。

わかりやすいリアルタイムサマリー画面

わかりやすいリアルタイムサマリー画面

 

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