デート中に「私と一緒にいて楽しい?」と尋ねる
せっかくの二人の時間、思い切り楽しみましょう!
ちょっと考えてみてください。そもそも、貴重なプライベートの時間をわざわざ一緒に過ごしているのですから、楽しいはずです。楽しくなければ、会わないでしょう。つまり、「一緒にいる」ということが「楽しい」証なのです。
それにもかかわらず、「私と一緒にいて楽しい?」なんて尋ねられたら、「俺は楽しいと思っているのに、どうしてそんな質問するんだろう……」と相手も悲しい気持ちになってしまいます。自分と一緒にいて楽しいかどうか気にするよりも、めいっぱい楽しんでみてはどうでしょうか? 体中から楽しいという気持ちが溢れている人と一緒にいたら、相手も自然と楽しくなるはずです。
頻繁に「スキって言って」と強要する
スキという気持ちは自然と湧き上がってくるものです。感情が高ぶれば、当然、相手にスキだと伝えたくなります。もちろん、中にはどうしても恥ずかしくて言葉にできないという人もいますが、それでも態度で伝わってくるものです。とはいえ、あまりに彼の愛情表現が少ないために一人で不安になってしまうのなら、一度きちんと伝えましょう。「あなたが言葉にしてくれないから不安なの」と好きな女性に言われたら、大抵の男性は愛情を伝えてくれるはずです。しっかりと彼の愛を感じたら、以後頻繁に「スキって言って」と強要するのはやめましょう。
愛情表現の頻度や程度は人それぞれです。付き合っていくうちに二人のリズムができてくるものですが、初めの頃は相手の気持ちが分かりにくくて不安になることもあります。そんなときは、ただ「スキって言って」と強要するのではなく、自分の不安な気持ちや彼に対する愛情を伝えることから始めましょう。相手のペースを考えずに一人で突き進むから「重い女」になってしまうのです。相手のペースを見つつ、自分の気持ちを伝え、互いに分かり合っていけば二人で幸せになれるはずです。
【関連記事】
ミクロ視点は失恋の元!? マクロ視点の大切さ
「一緒にいると幸せになれる男」の条件3つ
幸せになるカギは愛情表現レベルが同じ相手を選ぶこと