「準備7:当日3」の法則を知っていれば会話が途切れない!

私が「準備7:当日3」の法則を見出したのは、やはり、長年の仲人の経験があるからです。お見合いでは、事前に相手のプロフィールが公開されることになっています。職業や趣味、人柄にいたるまで、詳しい情報を得ることができます。これは、もちろん相手のことを知るためですが、「準備7」の材料でもあります。
相手の情報を勉強しましょう。

相手の情報を勉強しましょう。



というのも、何も知らない状態で初対面の人と会っても、何を話したらいいかわからないのは当然。会話が途切れることのないよう、“お助けツール”としても、相手のプロフィールを読んでおくことは大事なことになります。

準備不足でお見合いで失敗した女性のケース

反対に、事前にプロフィールを知ることができるにもかかわらず、それをサボッてしまったためにお見合いで失敗した人もいます。その女性は、いつもはとてもおしゃべり上手で面白おかしく話すことができる人でした。

それなのに、お見合いで失敗し続けていたのは、彼女が事前に相手のプロフィールにまったく目を通そうとしなかったからです。たとえば、趣味の欄にはしっかりと「フットサル」と書いてあり、高校時代にはサッカー部の主将として活躍、インターハイにまで出場したというバリバリの“サッカー青年”とお見合いしたときも、そうでした。
趣味の情報を最大限に活用しましょう!

趣味の情報を最大限に活用しましょう!



普通だったら、趣味がハッキリしている人と会話をするのは楽なはず。なぜなら、相手のしゃべりやすいことに話題をふるだけで、気持ちよくしゃべってもらえることが多いからです。

ですが、彼女は違いました。「ところで、ご趣味はありますか? あ、でも趣味って社会人だと意外とない人のほうが多いですよね。私の場合は~」と、相手のフットサルやサッカーの話はまるで無視して、自分の趣味の話に強引に持っていってしまったのです。

これでは、相手の人はガッカリします。「この人は、ボクのプロフィールを見ていないんだな。ボクには興味がないんだな」と思ってしまうからです。「準備の7」を怠った結果、せっかくのさわやかな好青年との恋愛も始まらないまま終わってしまったのでした。

このように、「準備の7」がしっかりできていれば「当日は3」だけでいいので、「初対面の人と話すのは苦手」という人でも安心して臨める会話のテクニック、それが「準備7:当日3」の法則です。ぜひ試してみてくださいね!
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