食感と香りが楽しめる、水菜とささみのごま酢和え
シャキシャキの食感と、ふっくらゆで上げたささみ、この2つを組み合わせてごま酢和えを作ります。美味しく作るポイントはささみのゆで方。余熱でささみの芯までじっくり火を通すことで、やわらかく、ふっくらとした食感に仕上がります。
水菜とささみのごま酢和えの材料(2人分)
水菜とささみのごま酢和えの作り方・手順
水菜とささみのごま酢和え
1:ささみをゆでる
![鍋に500mlの湯を沸騰させ、塩小さじ1(分量外)を加えます。ささみを入れて蓋をして火を止め、10分待ってから取り出します。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/6/1/2/0/flowimg.jpg)
鍋に500mlの湯を沸騰させ、塩小さじ1(分量外)を加えます。ささみを入れて蓋をして火を止め、10分待ってから取り出します。
2:水菜をゆでる
![ささみをゆでた残り湯を再沸騰させ、3~4cm幅に切った水菜をさっとゆでてざる上げします。冷水にとって冷まします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/6/1/2/1/flowimg.jpg)
ささみをゆでた残り湯を再沸騰させ、3~4cm幅に切った水菜をさっとゆでてざる上げします。冷水にとって冷まします。
水菜をゆでる時間は20~30秒が目安です。3:ささみを割いて、冷蔵庫で冷やす
![ささみの粗熱が取れてから細く割きます。水菜は水気をしっかりとしぼり、ともに冷蔵庫で冷やしておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/6/1/2/2/flowimg.jpg)
ささみの粗熱が取れてから細く割きます。水菜は水気をしっかりとしぼり、ともに冷蔵庫で冷やしておきます。
ささみの筋は細く裂くときに取り除くとよいです。4:ごま酢和えのもとと和える
![具材が冷めれば、ボウルなどにごま酢和えのもとを合わせ、全体をさっくりと混ぜ合わせます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/6/1/2/3/flowimg.jpg)
具材が冷めれば、ボウルなどにごま酢和えのもとを合わせ、全体をさっくりと混ぜ合わせます。
ガイドのワンポイントアドバイス
好みでわさびや柚子胡椒を足し入れて、少しピリ辛に仕上げても美味しいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。