歴史とトレンドが混在するマレ・バスチーユ地区
古い建物と魅力的なお店が共存する魅力的なエリア
マレ・バスチーユおすすめ観光スポット1 ピカソ美術館
ピカソの作品はもちろん歴史ある建物も必見
スペイン生まれのピカソですが、フランスに移住しパリで成功をおさめていることから、フランスと縁の深い画家として知られています。展示は年代を追うように展示され、ピカソが他のアーティストや旅先の土地から様々な影響を受けながら作品に投影していき、作風の移り変わりを感じることができる貴重な美術館です。
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■Musée Picasso
住所:5, rue de Thorigny 75003 Paris
アクセス:Saint Sébastien Froissart(メトロ8)より徒歩5分
開館時間:4月~9月 9:30~18:00 10月~3月 9:30~17:30
火、1月1日、12月25日休
※2012年まで工事のため閉館
マレ・バスチーユおすすめ観光スポット2 カルナヴァレ美術館
パリの歴史を知るならここへ
16世紀の貴族の邸宅であった古い建物も見どころの一つで、春から秋にかけては手入れされた中庭で花が咲き誇りとても美しくなります。買い物途中の観光客が、中庭だけ見にふらっと立ち寄って行く姿がよく見かけられます。
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■Musée Carnavalet
住所:23, rue de Sévigné 75003 Paris
アクセス:St Paul(メトロ1)より徒歩3分
開館時間:10:00~18:00
月・祝休
マレ・バスチーユおすすめ観光スポット3 バスチーユ広場・オペラ座
フランス革命が勃発した歴史的広場© Paris Tourist Office - Photographe:David Lefranc - Architecte:Carlos Ott
軽くカフェめしをした後は話題のクラブをはしごし、小腹が空いた時はあちこちにあるサンドイッチスタンドでケバブを食す。そんなパリの若者ライフを体験できるエリアとなっています。
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■Place Bastille/Opéra Bastille
住所:Place de la Bastille 75004 Paris
アクセス:Bastille(メトロ1、5、8)より徒歩0分