6畳部屋のロフトベッドタイプ
子ども部屋の広さとして6畳程度というのは、私たち日本の住まいにも当てはめやすいコーディネートです。ベッドと机を配置すると、残りのスペースはほんの僅かですが、ロフトベッドにすることで、上下の空間が有効に使えます。しかも、高い所で眠りたいという子どもにとっては願ったり叶ったりです。
木肌色、白、黒を基調として赤をアクセントカラーに。家具の配置もスッキリとしたシンプルで快適な空間づくり
子ども部屋は、健康で元気に成長するために必要な空間として創られています。眠ったり遊んだりする自分の大切なお城なので、幼いときから部屋の主として管理する責任感を養う場所。そして、子どもが成長してからずっと飽きずに長く愛用できるよう、シンプルなデザインでまとめられています。
最後にご紹介するのは、人気のマリメッコでアレンジした子ども部屋です。