ひと部屋を2段ベッドで分けて使うタイプ
子どもであってもプライベートを大切にするお国柄ですから、子ども部屋は独立したスタイルばかりだと思いがち。ところが、広さ15畳弱の部屋を、2部屋に分割して使うコーディネートがありました。![北欧フィンランドの子ども部屋](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/4/5/7/2/7/kodomobeya1_3g_04_300.jpg)
基調色がホワイトなので、子どもの好みを反映した色や柄、装飾が合わせやすい
あえて造り付けの収納を設けずに、壁のシステム収納と2段ベッドで部屋を構成することで、どちらかの部屋を広げたり収納を組み替えたりするなど、子どもの成長に合わせて調節できるのがメリットです。また、凹凸のない部屋に仕上がっているので、中央にミニテーブルを置いたり、2段ベッドの下段だけ向きを直角に据えることもできます。
6畳部屋のインテリアと収納も、シンプルで真似してみたくなります。