はやくも続編!
ガイド:リーマンのみなさん、元気ですか? やはり、リーマンは業績が大事です。先ずはリーマンマイクが放った問題作『リーマンアルバム』では、目標達成できたかが気になる所です。巷のニュースによれば、iTunesのヒップホップ/ラップ部門でトップアルバムを獲得したとの情報がありますが、みなさん満足されているでしょうか?
リーマンマイクは現役サラリーマン! (All Aboutテクノポップ)
ぎょうざくん:
大満足です。
ガイド:
4月16日にしかたなく『リーマンアルバム』、そして8月1日に引き続きそのまんまなタイトルのミニアルバム『リーマンミニアルバム』のリリースとなりましたが、凄いペースで量産体制ですね。しかも、みなさんは、リーマンと兼業しているわけで。よくこんなタイミングで、仕事しながら、仕上げましたね!
リーマンミニアルバム (iTunes) *8/4/2014配信
「リーマンミニアルバム」全曲トレイラー (YouTube)
ぎょうざくん:
前回も説明しましたがリーマンマイクはメンバー9人。構成員3,000人。ゴーストライター5,000人で活動しているので、3日あれば1曲できます。
ガイド:
今回は、配信のみとなっていますが、やはりデビュー作でのiTunesでの好評を受け、経済効果も考え、そこに選択集中しようとするリーマンならではの戦略なのでしょうか?
ぎょうざくん:
配信のみなのは色々大人の事情があるのですが、そうですね、一言で言うと「納期に間に合わなかった」という勇気ある撤退です。
母親からいいね!された時は死にたくなりました
ガイド:オープニング曲「真夏のリア充」は、aorizm recordsのHIDEさんにもプッシュされたんですが(笑)、この曲、みなさんのリアルな人生を歌ったものなんでしょうか? 実現していない願望に聞こえてしまうんですが(笑)。みなさんのfacebookのタイムラインをぜひチェックしてみます!
真夏のリア充 /丸の内の狂犬 (YouTube)
ぎょうざくん:
先日、ビキニギャルと戯れているfacebook投稿に母親からいいね!された時は死にたくなりました。
ガイド:
いや、ビキニギャルの部分はリア充に見えますよ。親族をfacebookに入れるのか…悩ましい。でも、余計なコメントされなかっただけでも、よかったですね。
力が入っているだけあって、この曲はPVも出来ましたね! ジャケもPVもリーマンが3人に減員されていますが、やはりみなさん忙しいんですかね?
ぎょうざくん:
忙しいですね。忙しすぎて全然寝てなくて、会社ではナポレオンと言われてます。
ガイド:
3人はみなさん、覆面姿。前回もNG質問を結構してしまいましたが、懲りずにします。Daft Punkと2 many djsへの憧憬ではなく、世間に顔割れしないためかと推測しますが、会社では知っている人結構いるんじゃないですか?
ぎょうざくん:
こないだDaftとmanyと話したときは、彼らはとにかく無性に「恥ずかしい、恥ずかしい」と言っていました。私に至っては全く動じない羞恥心を持っているので、会社近くのTSUTAYAで堂々とAV借りてます。
ガイド:
なんだか、Daftとmanyにやけに親しげですが、肝心の会社の話…煙に巻かないでください。
推し曲なので妙に引っ張りますが、PVに登場するちょっとあやしいオネエチャンたちはどこから来たんですか?
ぎょうざくん:
知り合いのダンサーの方に発注したら、見事に発注通りのオネエチャンたちが納品されました。