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完成までにいろいろと問題があった映画ベスト10(2ページ目)

世の中には、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『DUNE』のように、映画自体が“お蔵入り”になってしまうケースもあります。今回は、一歩間違えば日の目を見ることがなかったかもしれない、完成までにいろいろと問題があった映画ベスト(ワースト)10を選んでみました。

ヒナタカ

執筆者:ヒナタカ

映画ガイド


7位 八甲田山

その撮影現場を例えるなら、とにかく“壮絶”のひと言。“カメラマンの助手の耳が凍傷で落ちかける”、“体感温度はマイナス30~40度”、“5分を超えて立っていたら死ぬと思う”など、命の危機を感じることばかりだったそうです。

参考サイト:映画「八甲田山」の世界

 

6位 クロウ 飛翔伝説

主演のブランドン・リーは、撮影用に準備された空砲だったはずの銃に、なぜか弾丸が込められていたために死亡しました。映画はほとんど撮り終えていたため無事に公開はされたのですが、なぜ弾が込められていたのかは永遠の謎です。

 

5位 ダーク・ブラッド

こちらも撮影中に、主演のリヴァー・フェニックスが23歳という若さで亡くなってしまいました。本当に長い間お蔵入りになっていたのですが、ジョルジュ・ シュルイツァー監督が余命わずかと宣告された2009年に制作を再開し、2012年に完成、リヴァー・フェニックスの没後20年の時を経て2013年に公開されました。監督の愛と執念があってこその劇場公開と言えるでしょう。


4位 一杯のかけそば

“いい話”としてブームを巻き起こした作品なのですが、原作者が経歴詐称をして、さらに寸借詐欺をくり返したことが明るみになり、映画版はひっそりと公開するハメに。文部省推薦作品だったのに……。内容は“お涙頂戴”オンパレードで、冒頭にアニメーションが挿入されるという大問題作に仕上がっています。

参考サイト:一杯のかけそば:a Black Leaf (BLACK徒然草)


次項からは、いよいよ3位~1位を発表します。

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