夏フェスなどのイベントに「誘いたい女性」とは? 男性心理から解説
夏フェスなどのイベントに誘う男性心理
今回は、男性が「誘いたい女性」とはどんな女性なのか、男性の意見を元にお伝えいたします。
好奇心旺盛でフットワークが軽くタフな女性
夏のイベントといえば、夏フェス、お祭り、花火大会、バーベキュー、海水浴、キャンプなど、いつもとは少し違った場所に行くものが多いですよね。そんなイベントに男性が「誘いたい女性」は、色々なことに興味があってフットワークが軽くタフな女性だそうです。反対に、「誘いたくない女性」は、普段と違う環境での楽しさを見付けられなかったり、変化を嫌ったり、すぐに疲れてしまうような体力がない女性だそうです。なぜなら、イベントとはいつもと違う場所で、いつもと違うことをするものだからです。そのうえ、イベントの多くは人混みがつきもので、男性にとってもイベントに行くこと自体が疲労を伴うことだからです。
疲れることが分かっていても一緒に行きたいと思う相手は、日頃から色んなジャンルの話に興味を示している活動的な女性だそうです。「誘われたい!」と思う女性は、気になる男性の話にジャンルを問わず興味があることをアピールしてみてはいかがでしょうか。
反応美人
どこかへ女性を連れて行くとき、多くの男性は当日スムーズに楽しめるように下調べや準備をします。何時に出発してどのルートで行くのがベストかとか、車を洗ってガソリンを入れておこうとか、イベントによっては当日必要な物を用意しておこうとか……色々と考えているもの。そうやって事前に準備して、いざ一緒に行ったとき、無反応な相手ではガッカリしてしまいますよね。準備してくれていた男性に感謝の気持ちを伝えるのはもちろん、イベントをさらに盛り上げるくらいノリが良かったら、男性もきっと嬉しいはずです。
普段から会話のノリが合ったり、心地良い気遣いができたり、ちょっとしたことの反応が素敵な女性を男性は「誘いたい」と思っています。反応が素敵だということを簡単に言うと、嬉しいときに嬉しいことを素直に表現できること、楽しいときに楽しいと相手に分かるように伝えられることです。日常の中のそういった素直さを男性は敏感にキャッチしています。そして、そんな反応美人を「誘いたい!」と思うのです。
互いになんとなく好意を感じる相手
人は自分のことを好きな相手に対して好意を抱くもの。
基本的に、人は自分のことを好きな相手に対して好意を抱くものです。男性も、「この人、俺のこと好きなのかな?」と思ったとたん、なんとなく相手のことが気になるようになったという話はよく聞きます。意識しだしてから、だんだん好きになるということもよくあることです。
このような「互いになんとなく好意を感じる相手」は、やはり一番「誘いたい女性」でしょう。誘って、一緒に過ごして本当に自分に合う相手か見極め、相性が良さそうなら付き合うきっかけを作りたいと考えるからです。
このことから、好きな男性には決定打こそ打たなくても、それとなく好意をアピールしておくといいと思います。互いに好意があって一緒にいて楽しければ、交際に発展する確率も高いはずです。気になる男性のハートを射止めたいなら、まずは彼に「誘いたい!」と思わせましょう。
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