- 食前キャベツで食べる量をコントロール
- 「お腹が空いた状態で、大好きな高カロリーなものを目の前にすると、ドカ食いしてしまう危険がありますよね。そろそろストレスも溜まる頃。事前に小腹を満たして、メインの食事量をセーブしましょう。
メインの食事自体は、好きなものでいいですし、量も最初から制限する必要はありません。自然と食べる量を減らせるので、無理なくダイエットできますよ」(和田さん)
- ざく切りキャベツを生のまま、食前にゆっくり噛んで
- 1日3回食事の前に、キャベツ1/6個(約200g)を5cmのざく切りにして食べます。生のまま約10分間よく噛んで食べましょう。ゆっくり食べることで満腹感が1~2時間継続するといわれています。ポイントは、千切りやみじん切りではなく、ざく切りにすること。細かすぎると、噛む回数が減り、満腹中枢が刺激されにくくなってしまいます。
ざく切りにしたキャベツには、ノンオイルであれば調味料をかけても構わないので、飽きないように工夫しましょう。
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