緑の散歩道や水庭など4つの庭を配置 開放感あるランドスケープ
全邸南東・南西向きを実現 グランドロビーなど多彩な共用施設を用意
プラウドシティ新川崎のランドスケープは、敷地内に水盤のある「きらめきの水庭」をはじめ「いこいの石庭」「くつろぎの風庭」「やすらぎの森庭」といった4つのテーマを持ったゆとりある中庭を配し4棟の建物を全邸南東・南西向きに配置した開放的なプランニング。約10,000平米超の敷地の約5,000平米が空地で、日当たりと風の道を確保しています。ヤマザクラやシラカシ、イロハモミジやケヤキなど四季折々の植栽計画とともに、ベンチや散歩道を配することで、自然な交流が生まれるようなコミュニティづくりにも寄与します。
「鹿島田」駅に近いウェストエントランスと南側にイーストエントランスを配置。東側には、車用の出入り口カーエントランスを設けています。ウエストエントランスを抜けると2層吹抜のグランドロビーが迎えます。ロビーの先のガラスウォール越しに「きらめきの水庭」を望めるなど上質感あふれる演出がなされています。
青山ブックセンター監修のライブラリー、ボーネルンドのゾーニングデザインや玩具の提供を受けたキッズルームをはじめパーティルームやゲストルームなど多彩な共用施設が用意されています。
オール電化と一括受電採用 省エネを目指す「アクティブデザイン」
パナソニック製「エコナビ」設備を採用 サッシやドアの通気性にも注目
プラウドシティ新川崎の特徴でさらに挙げられるのが、先進的な機器やシステムを採用し、省エネを実現する「アクティブデザイン」です。マンションのエネルギーは、オール電化を採用し電気に一元化してマネジメントを行う「エネコックe」を開発。電力をマンション全体で購入する一括受電も行います。給湯器には、一括受電の際の料金プランに対応して光熱費を削減できるパナソニック製「エコキュート」を採用。電力使用の平準化を図り、電気料金の節約をサポートします。また太陽光や電力サービス提供企業からの電力を2基の蓄電システムを通じて活用。非常時にはエレベータ(一基)の電力としても利用できます。同マンションの設備機器の多くは、パナソニック製を採用。汚れを検知し、水のすすぎ回数を調整する食器洗い乾燥器や室内環境に応じて効率よく運転する高効率エアコンなどパナソニックの「エコナビ」仕様の設備を標準装備しています。
HEMS機器である「みエネコ」を通じてインターネットでパソコンやスマートフォンで30分ごとのエネルギー使用量の表示が可能で、エコな生活をサポートします。
プラウドシティ新川崎の専有プランは、72平米台の3LDK が中心。風の流れなどの自然の力を活用するパッシブデザインを採用している点が特徴的です。たとえばサッシは、開放して風を取り込みやすいセンターオープンサッシや連窓サッシなどを採用。室内に風の流れを行き渡らせます。玄関ドアやサッシには、換気機能の付いたものを採用しています。住戸の風通しを高め夏場の電力減少にもつなげられそうです。
間取りは、収納を重視してか縦長リビングのプランが目立ちます。引き戸を多用することで、使い勝手の良い印象を受けます。
1階住戸は、窓先スペースを十分確保しており専用庭スペースの広い間取りが目立ちます。コンサバトリーを設けることで、採光に優れた暮らしを演出しています。
こうした開放的なプランニングが実現できるのも敷地の広さや第一種住居地域などの立地環境があってこそ。特徴的なランドスケープは、道路づけや凹凸など敷地固有の形状から実現できた面も大きいと感じます。
駅からのアクセスを含めた立地面の評価が高く、すでに1,200件超(5月20日時点 再来場含む)の来場件数のプラウドシティ新川崎。30代のファミリー層の支持が高く、都心勤務の広域層の検討客も多いとのこと。価格は、3LDKタイプで4,600万円台~(予定)と手の届きそうな設定。通勤利便性と暮らしやすさのバランスのとれた同マンション。ファミリーやプレファミリー層におすすめしたい物件です。