ケアプラン作成ソフトとは

ケアプラン作成ソフト

ケアプラン作成ソフト

ケアプラン作成ソフトとは、文字通り居宅サービス計画書等を作成するためのソフトです。ケアプラン作成以外にも国保連への伝送や利用者の基本情報入力、アセスメント作成に対応しているものもあります。

ソフトを使用しなくても、手書きでケアプランを作成することはできますが、書類が多いのでとにかく大変です。業務の効率化やケアマネージャーの負担軽減にも、ケアプラン作成ソフトは必要です。

ケアプラン作成ソフトの種類

現在、数多くのケアプラン作成ソフトがあり、価格や機能も幅広く販売されています。この中から、大手の運営会社が販売するソフトや、私が使用したことのあるソフトを紹介します。

■大手ソフト会社が提供するケアプラン作成ソフト
・NDソフトウェア株式会社 「ほのぼのNEXT」
■私が使用したことがあるソフト
・株式会社エス・エム・エス 「カイポケ」

ソフトは、パソコンにインストールして使う「パッケージ型」と、インターネットに接続して使う「ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)型」に分かれています。いずれのタイプも使用してみましたが、パッケージ型はインターネットに接続していなくても情報の入力ができるので便利ですが、自分でバックアップを取らなければならないという手間があります。

これに対してASP型は、バックアップやバージョンアップは運営会社側で行いますのでユーザーの手間はかかりません。ただし、インターネットに接続できないと情報の入力ができないことが欠点です。いずれのタイプも使用してみましたが、個人的にはASP型が性に合っていると感じました。カイポケはASP型のみ、ほのぼのNEXTはパッケージ型とASP型のサービスを提供しています。

この他、無料のケアプランソフトもあります。調べた限りでは、エクセルファイルから入力した情報をサービス利用票などに反映させるというものです。無料配布なので、動作保証などはされません。自己責任で使用することとなります。ファイルの作成年月日が古かったので、最新の介護報酬が反映されていませんでしたが、何らかの事情でケアプランソフトを起動することができず、急きょ、暫定的にプラン作成をしなければならない時には重宝しそうです。

次のページではケアプラン作成ソフトを選ぶ際の注意点について紹介します。