海外小包風にラッピング!
封筒にあて先を書き込んで郵便小包風に
材料
- A4封筒
- マスキングテープ
- 古切手
- サインペン
- 英字スタンプ
- 消印風スタンプ
- 麻紐 約150cm
外国郵便風・封筒ラッピングの手順
1.封筒そのままでは味気ないので、お好みの色柄のマスキングテープで装飾します。今回は両端に貼りました。 2.文字を入れます。左上に差出人欄として「FROM」の文字、左下には「AIRMAIL」(航空便)、右下にあて先欄として「TO」の文字を書き入れます。 今回は英字スタンプを使って文字入れしました。 3.差出人欄には、本来は差出人名の後に、建物・部屋番号/番地・町名/市区・都道/県名/郵便番号/国名 の順で記載します。しかし今回は実際に郵送するわけではありませんので、差出人名の下には英語のメッセージを書き込みました。「お元気ですか?私は変わらず元気です。」の意味の文章です。お好みのあいさつ文を書くと良いでしょう。 4.宛名欄も本来は、受取人氏名のあとに相手の住所、国名を記載します。しかし今回は名前の後に英語のメッセージを記入しています。「ささやかなプレゼントを贈ります。気に入ってもらえるといいな」という意味の英文です。 5.「エアメール」の文字はサインペンで囲います。この位置には郵便で使われる文字を入れるとそれらしくなります。例えば以下のようなものがあります。お好みで選んでください。
AIR MAIL・・・・・・航空便
PARCEL POST・・・・・・小包
SURFACE・・・・・・船便
EXPRESS・・・・・・速達
DO NOT BEND・・・・・・折り曲げ厳禁
FRAGILE・・・・・・壊れ物 6.封筒の右上には切手を貼ります。使用済み海外切手や切手風シールなどに、消印風スタンプを押します。今回は「古切手をギフトシールにする方法」記事で作った切手シールも使用しました。 ※手書きで消印スタンプ風ロゴを作る方法
マスキングテープなどの丸いものを型にして、サインペンで丸を書きます。 その丸の中に、サインペンで図のように書き込みをすると消印風に。文字は日付やメッセージなどを入れてみましょう。 7.封筒の記入が終わってから中身を入れます。 8.封をし、麻紐を十字にかけて結ぶとできあがり。 両端のマスキングテープ、切手の柄を変えるとイメージも変わります。いろいろ試してみてください。
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