12:00~12:20
ドブロブニクのモットーが刻まれている スポンザ宮殿

スポンザ宮殿

写真の時計台左側に位置する小さな建物がスポンザ宮殿

ルジャ広場の北側に位置する、1520年頃に建てられた小ぢんまりとした建物が、スポンザ宮殿。当時は税関や保税倉庫が置かれた場所でもあり、この建物の中庭に面するアーチの一部には「商品の荷を量る時には神に量られていると思わなければならない」と、地中海貿易で栄えた海洋国家であったラグーザ共和国のモットーが刻まれています。ドブロブニクは1667年に大地震に見舞われ、壊滅的な被害を受けた歴史がありますが、そんな中スポンザ宮殿は倒壊を免れ震災以前の様子を現在に伝える貴重な建物のひとつでもあります。

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■Palaca Sponza(スポンザ宮殿)
住所:Sv.Dominika 1
TEL:020-321-032
開館時間:4~10月9:00~18:00、11~3月9:00~16:00
入場料:25クーナ

スポンザ宮殿の見学が終わったら、時計台を左手に見てまっすぐに進むと左側に旧総督邸が見えてきます。

 

12:20~12:40
ラグーザ共和国の行政の心臓部 旧総督邸

ドブロブニク総督邸

ラグーザ共和国の総督が任期中に過ごした総督邸

ラグーザ共和国の総督の住居として使用された邸宅。そして邸宅としてだけではなく、評議会、裁判所、元老院など行政を司る様々な機関が置かれた政治の中枢としての役割を果たしました。ゴシック、ルネッサンスなど様々な時代の建築様式が融合したこの建物は、現在文化歴史博物館として使用されています。

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■Knezev Dvor(旧総督邸)
住所:Pred Dvorom 3
TEL:020-321-422
開館時間:9:00~18:00 (11月3日~3月21日は9:00~16:00)
入場料:80クーナ

旧総督邸のすぐ南側に大聖堂が建っているのが目に入ります。この調子で次は大聖堂を見学しましょう!


 

12:40~13:00
ティツィアーノ作の祭壇画は必見! 大聖堂

大聖堂

ルジャ広場の南に位置する大聖堂

ルジャ広場の南に位置する大聖堂。1192年に「獅子心王」として知られる、イギリスのリチャード王が創建したと言われています。大聖堂の宝物殿には数々の財宝が保存されており、海洋貿易国家として栄えたドブロブニクの繁栄を偲ぶことができます。大理石で造られた祭壇の奥には、イタリアの巨匠ティツィアーノが15世紀に描いた「聖母被昇天」が飾られています。

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■Katedrala(大聖堂)
住所:Kneza Damjana Judel
TEL:020-323-459
開館時間:4~10月9:00~17:00(日曜は11:30~17:00)、11~3月9:00~12:00 、15:00~17:00(日曜は11:30~12:00、15:00~17:00)
入場料:宝物殿は20クーナ

大聖堂の見学が終わったら一旦ルジャ広場まで戻り、時計台の左下にぽっかりと口を開けている通路をくぐり旧港に向かいましょう。