相談する「能力」より、相談しやすい「環境」

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ベテランでも新米でも、誰もが相談しやすい雰囲気はありますか?

ピンチを回避するために「早めに相談すること」はどの環境でも求められているのに、肝心のその環境が前ページのような雰囲気になっていたら、相談のしようがありません。

上手くいかない状況は、上司であれ部下であれ、ベテランであれ新米であれ、誰にでも起こるもの。不安になったときに、ちょっと誰かに話を聞いてもらえるだけ、少しの手助けをしてもらえるだけで、状況が好転することはたくさんあるのだから、気軽に声を掛けあい、相談しあっていくのは当たり前のこと――援助を求めるには、誰もが、こうした共通理解を持っていることが必要なのに、現実には、こうした理解のある場は、とても少なくなっているように思います。

相談できずに問題を抱えてしまう人が多い場合、まずは「環境」に問題がないかどうかをチェックし、どの現場でも気軽に相談しやすい、風通しのいい雰囲気をつくっていくことが、とても大切。現在、そうした環境ではなくても、身近な人たちの間でその雰囲気をつくり、誰もが気軽に相談できるような雰囲気を、つくっていきませんか?

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