小宿にしてラグジュアリー

入船

田舎の風景に溶け込む外観

熊本県内でも指折りの人気温泉地「内牧温泉」。阿蘇の火山の影響で成分がたっぷりと含まれた良泉が湧いています。

今回ご案内する「入船(いりふね)」は内牧温泉の全7室の宿。中心街から離れているので周辺はとても静か。外観は土塀の風合いと黒い瓦で設えられ、素朴な田舎風の佇まいです。 

 

入船

1階のロビーでチェックイン

玄関を通りロビーに上がるとイメージは一変。外観とは打って変わってオシャレで居心地の良い空間が広がっているのです。

計算された暖色系の照明。ロッジを思わせるような石積みの壁に暖炉。チェックイン後は大きめのロッキングチェアーに身を預け、ウェルカムドリンクを頂きます。

この日は暑かったので冷やした瓜の浅漬けが出されました。粋な心配りですね。軽い塩気で旅の疲れもスッと引いていきます。 

 

こだわりの7室

入船

広めの客室で寛げる

建物は2階建てで、客室は全部で4タイプ。離れ風で二間続きになっている「江戸御殿」。床の間に欄間、こだわり抜いた家具が自慢の「THE・和室」。セミダブルベッドをつけたハリウッドツインの「和洋室」。ダブルベッドの「和洋室」。

それぞれのタイプで旅館の風情とホテルの機能性をうまく取り入れています。一緒に泊まるメンバーや滞在の目的で決めましょう。予約時に宿側へ相談してみるのもいいでしょう。 
入船

中庭がある1階のロビー