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西安/陝西省(3ページ目)

西安はかつて長安と呼ばれた古都。西周から秦、唐など十数の王朝の都として繁栄してきました。そんな歴史的背景を持つ西安には、世界遺産・兵馬俑を筆頭にたくさんの見所が存在します。ここでは気候や日本からのアクセス、見所、西安料理など、旅に役立つ西安の基本情報を紹介します。

西安人の特徴「恵まれた土地で育まれた大らかさ」

小

唐代707~709年建立の小雁塔。最上階からは西安市内が望める

謎多き兵馬俑

謎多き兵馬俑 (C)ToshioS

西安は、かつて「八水長安を巡る」と言われた豊かな自然に恵まれた土地で、また、四方が山で囲まれているため安住の地として発展してきました。そんな西安で暮らす西安人は、飾り気がなく、温厚実直だと言われています。一方、少しばかり豊かになれば満足してしまうという向上心のなさや、怠け者といった欠点も指摘されます。

しかし現在、観光が大きな収入源である西安にとって、旅行業はまさにドル箱。温厚実直なはずの西安人だって生活がかかっていますから、そうそう“良い人”だけではいられないよう。観光地の入場料や諸経費はけして安くありませんし、中国人であってもぼったくられることもよく耳にします。お土産などは、まず中国人が実際に購入している金額をチェックしてから、値段交渉をするなどの工夫をすることをおすすめします。

 

西安の観光「兵馬俑を代表とする歴史遺産の宝庫」

兵馬俑

秦始皇兵馬俑。兵士の身長は約180センチとかなり大きい  (C)ToshioS

鼓楼の太鼓

鼓楼の太鼓 (C)SasakiToki

十数の王朝の都として栄えてきた西安は歴史遺産の宝庫。中でも1974年に偶然発見された秦始皇兵馬俑は、世界遺産にも認定されている西安観光のハイライトです。他にもファーストエンペラーの陵墓・秦始皇陵や三蔵法師で知られる大雁塔など、歴史好きにはたまらない見所が山のように存在しています。つまり、事前にしっかり観光プランを立てておかないと、観たいスポットを見逃すなどということにもなりかねません。そうならないためにも、次で紹介する観光ルートを頭に入れておくと便利です。 

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