麺類に揚げ物とゴハン添えはストップ!
1.早めに寝る
遅くまで起きて朝も遅くまで、という生活習慣は実は太るモト。深夜に起きている人ほど肥満傾向が高いともいわれています。夕食時間が遅くなっても消化の良いものを食べて12時前には眠るように心がけ、いつまでも起きていることがないようにしましょう。2.節酒する
お酒を飲む機会を増やすとデメリットが2つ。酔って普段より食べ過ぎて後悔するということと、生活リズムが乱れてしまうということ。居酒屋などでは1回の利用で1000kcal以上の飲食をすることになります。週に何度も飲みに行く、という方はなかなか痩せられない傾向に。ストレス解消のために飲む、そしてまた疲れを溜める、という悪循環をどこかで断つようにしていきましょう。3.運動靴を履いて出かける
足元が心地良いと動きも軽やかに。階段の上り下りやちょっとした早歩きも軽快になり、自然に運動量を増やしてくれます。職場に置き靴をするなどして、往復の通勤時などにも軽い運動をできる環境を整えてみましょう。4.食べたらすぐ歯磨き
食事時間が終わったらもう食べない、というのが理想。家族がススメてくるのでその後もダラダラと……というのを断るには、気持ちの切り替えが必要です。歯磨きをする、お風呂に入る、など食事時間との切り替え方法を考えましょう。5.菓子パン・惣菜パンを絶つ
パンという名前がついていても実質はお菓子と同等、というのが菓子パンや惣菜パン。マヨネーズや肉類加工品を使ったり、クリームがたっぷりだったり揚げてあったりで、糖分や油脂が多く、1個あたりのエネルギーがとても高いのも特徴です。パンといってもシンプルなバケットや食パンなどと一緒にしてはいけません。食事代わりにすることが習慣化している人は、一度これらをやめてみるだけでも体重が減るかも!?6.ダブル炭水化物料理を避ける
うどんと天丼、パスタとパン、ぎょうざとラーメン……といったような、主食系の料理を同時に食べる習慣を改めてみましょう。炭水化物を敵視する前に、そもそもの量を食べ過ぎているということを認識することが大切。1食あたりはご飯ならお茶碗1~2杯までが適量。1食にまとめて食べるとカロリーも摂り過ぎになり、一気に血糖値があがり、体脂肪増加の原因になってしまいます。次のページでは、●●から先に食べる、あの方法を解説!