洗面/洗面台・サニタリーの基礎知識と選び方

サニタリースペースの設備で確認すること(2ページ目)

洗面、浴室、トイレなどサニタリースペースは、明確な行為や目的のあるスペースです。その明確な行為や目的をはたすには、設備機能がとても重要な役割をにないます。今回は、サニタリースペースを計画するうえで、あると便利な設備機器やどういったところに注意が必要なのかを確認してみましょう。


サニタリースペースそれぞれの設備機器・器具を確認する。

「洗面・脱衣室」 「浴室」 「トイレ」の3部屋に付く「設備機器・器具」「湿気や換気」「照明」の3つに分けてチャート式で確認しましょう。

まずは「洗面・脱衣室」です。

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続いては「浴室」です。

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最後に「トイレ」です。

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ガイド佐川のワンポイントアドバイス

これらの設備の中で構造躯体とからむものと、後付けでできるものがあります。後々交換可能なものはよいのですが、「電源がない」、「機器の入るスペースを設けていなかった」など、始めに確認しなければならないことは「確認確認!」と、十分気をつけて打ち合せしていくことで、うっかりミスは防ぐことができます。

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