ホンダが幾度もリリースしてきたクロスオーバーSUV。「廃番」になってしまったモデルもあるが、ハイブリッドの設定と広くて使いやすい後席や荷室はいままでにない魅力といえ、定番モデルの予感を抱かせる全長4.3m、全幅1.8m未満で日本の道路事情にマッチするホンダ・ヴェゼル。価格はガソリンが187万~212万円。ヴェゼルハイブリッドが184万~268万円あまり背の高さを感じさせないデザインだが、ジュークよりも全高は高く、室内の広さにも貢献しているピアノブラック調のセンターコンソールが目を引く。電子制御式のパーキングブレーキをこのクラスでは初採用している1.5Lの直噴エンジンと1モーターによるハイブリッドは、2.0L級エンジンに匹敵する152psのシステム最高出力が自慢やや高めの着座位置で見晴らしがよく、ややワイドな全幅であるが取り回しは比較的しやすい。シートサイズは十分に大きいが、ランバーサポート性はほとんど感じられないので腰痛持ちの長時間ドライブは辛い大人でも十分に実用になるシートサイズと、フットスペース、ヘッドクリアランスを確保する。座面はフィットと同様に引き上げることが可能だ後席の背もたれを前倒しすればフラットで広々した荷室が出現する。全長を考えると荷室も十分な広さだこの写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。