客観的な自己分析を行う
恋愛が成功するか否かの決め手の一つが第一印象。あなたが、相手の品定めに自分を客観視することが恋愛運アップへのファーストステップ
まず「相手から自分は一体どんな女に見えているのだろうか?」を正しく認識しておくことはとても重要です。自分が思っている自分像は、案外他人からみると全く違って見えたりしているものです。自分自身を第三者的な視点から冷静に観察することは
恋愛の成功には欠かせません。
そこでおすすなのが、以下の方法です。
なるべく沢山の友達といつもどおり普通に会話をしている場面を誰かに録画してもらいましょう。後でそれを見返してみると案外びっくりする発見があります。自分が映った動画をチェックすることで、客観的な視点から、ルックスだけに限らず、普段自分では気がつかなかった癖やしぐさ、声のトーン、話し方、姿勢など自分自身のいろいろな側面を確認することが出来ます。そして、最初になるべくたくさんの人と交わっている場面と条件付けたのには理由があります。これは、いろいろなタイプの人達と接している自分の様子を観察するためです。そうすると、自分が好きだと思っている人の前にいるときに限って、かえって「態度が冷淡になってしまっている」なんていう損な癖を発見することができたりします。
恋愛ベタな人の最大の特徴を知る
仕事や友だち関係などたいていの事がうまくいっているというのに恋愛だけがどうも・・・そういう女性に相談をもちかけられる事が増えていますが、そういう、いわゆる恋愛ベタな女性に共通する特徴が存在します。最大の特徴は、何と言っても「理想が高い=好みがうるさい」ということ。口では「出会いがない」「もてない」と嘆いている女性に限って、出会いの機会は案外多くて、しょっちゅう声をかけられたりもしています。それでも、恋愛へ発展しないのは、彼女達曰く、声をかけてくるのは、対象外のNG男ばかりとのこと。
でも、「本当に対象外の人たちばかり」なのでしょうか?
この世の中には「バイブレーションの法則」という宇宙法則が存在しますが、たいてい、自分が発しているバイブレーションと同じようなバイブレーションの人が寄ってくるものです。
例えば「私に言い寄ってくるのは、エリートだけど態度が高慢そうで鼻持ちならない奴ばかり」なんてあなたが感じている場合、あなた自身もそういった雰囲気をかもし出しているかもしれないという事です。
こうした特徴を理解して、あれこれ相手に注文を付ける前に、「相手に望むことを自分は相手にかなえてあげることが出来るのか?」ということもじっくりと考えてみる事が必要です。