撮影の基本テクニックを学ぼう!
「α5000」はヘルプボタンを押すと、撮影の基本テクニックが液晶画面に表示されます。例えば「光の状態を意識する」を選ぶとライティングに関する詳しい説明が作例付きで現れます。時間のあるときに読むだけで、写真の基礎と「α5000」の使い方が分かる構成になっています。この機能を使って、初心者を卒業しましょう。基本編「光の状態を意識する」では、順光、逆光、斜光の説明が読める。
基本編に従って広角端24mm相当で撮影。柔らかい印象になると書かれている逆光の位置から撮った。
こちらが望遠端75mmでの撮影。逆光では顔に強い影が出来ず、光に当たった髪の毛がキレイに見える。
ISO感度は100から最高16000まで設定できる。実用的に使えるのはISO1600ぐらいで作例は1600をリサイズしたものだ。