ボディカラーはピンク、ホワイト、シルバー、ブラックの4色。
軽量ボディに機能満載!
ソニーのレンズ交換式デジカメには一眼レフっぽいデザインのAマウントのαシリーズ。そしてフラットヘッドのEマウントのNEXシリーズに分かれていました。それが突然、Eマウントで一眼レフっぽい「α7」、「α7R」が発売され、この2ラインの境界が曖昧になったのです。どうやらソニーの出した結論はレンズ交換式デジカメはαシリーズで統一すること。その先駆けとなるのが「α5000」(2月7日発売予定)です。EVFのないNEXシリーズの機能がほぼ全部入りで世界最軽量のボディ重量210gを実現しました。具体的にはWi-Fi&NFC搭載。自分撮り対応液晶、2010万画素のAPS-Cサイズセンサー搭載、画像処理エンジンにBIONZ X採用、マイフォトスタイル、ピクチャーエフェクトが使えます。カメラ向けアプリケーションダウンロードサービス「PlayMemories Camera Apps」にも対応。パワーズームレンズキットとダブルズームキットがあります。パワーズームキットのレンズは「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」で手ブレ補正機能付き24mm~75mm相当の標準ズームとなる。
自分撮り液晶モニターは180度跳ね上げることで、カメラ正面から液晶画面を確認して自動シャッターで3秒後に撮れる。