輸入車/注目の輸入車試乗レポート

フォード・フィエスタが日本に再上陸!(3ページ目)

フォード・フィエスタは2012年に世界で一番売れたBセグメントであり、欧州を代表するコンパクトカーだ。「ONE Ford」戦略によりグローバルカーになった新型フィエスタが日本に再上陸を果たした。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

大人4人でも十分な広さ

フィエスタ・インパネ

コクピット風のインパネは、フォーカスと似たイメージで、適度にタイトでスポーティなムードが漂う

インテリアは、フォーカスと同様にコクピット的なドライバー重視の設計で、適度にタイトな感覚が心地良い。

広大な室内ではないが、前後ともにシートサイズも大きく、身長171cmの私には前後シートともに不足は感じられない。大人4人での快適な移動も十分にこなしてくれるし、後席にチャイルドシートを装着して家族3~4人のドライブにもまさしくジャストサイズといえる空間だ。
フロントシート

シートサイズ、ホールド性ともに不足はなく、スポーツドライビングに対応する

荷室もBセグメントの平均以上となる276L~960Lという容量を確保しており、6:4分割可倒式の後席を倒せばほぼフラットなまま拡大できるから、大きな自転車は厳しいにしても、ホームセンターなどで大きめの買い物をしてもある程度のサイズなら積載できるだろう。

ほかにも、低速自動ブレーキシステムである「アクティブシティストップ」や7つのエアバッグを標準装備するなど、同クラスではフル装備といえる安全装備も魅力だ。

Bセグメントは、フォルクスワーゲン・ポロやルノー・ルーテシア、プジョー208など個性的なモデルが多いが、アグレッシブなスタイルと走りは負けておらず、輸入コンパクトカーの中でも存在感を発揮するのは間違いない。

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