使い込むほど愛でるデザイン

デザインを意識したIT製品をつくるメーカーと言えばAppleが代表格です。しかし、ソニーもXperia Zあたりからかつての輝きを取り戻しつつあり、持つ喜びが感じられる端末が多く送り出されています。

Xperia Zシリーズは、オムニバスデザイン呼ぶコンセプトが採用されています。これは、VAIO Tapなど他の製品にも使われており、クルマのようでIT機器らしからぬ展開をしています。

デザインのポイントにもなっているメタルフレームは、斜めにカットされた面とフラットな面があり、それぞれ加工方法(サンドブラストとヘアライン)が違う凝りようです。2枚のガラスを貼り合わせたようなこの端末は6.5ミリと薄く、1枚のガラス板のようです。
フレームの部分のアップ。斜めにカットされた面とフラットな面がある

フレームの部分のアップ。斜めにカットされた面とフラットな面がある。

鉛筆との厚み比較。6.5ミリは伊達じゃない

鉛筆との厚み比較。6.5ミリは伊達じゃない。

素材の持つ美しさを活かしているのは、他の端末でも見られますが、防塵・防水の性能も備えています。美しさの中に実用性を封じ込めているデザインは、フランス車のようでもあり、他の端末ではなかなか見られません。

最後は、なぜGALAXY NoteやNexus 7などではないのか?を考えます。