2.ネットでウェディングドレスを購入する!
結婚式の中で節約の傾向が高いのがお花です。ただあまりに予算を削るとかなり寂しい雰囲気になるので注意して!
試着ができないという難点がありますが、ショップによっては配送料やデポジットを負担することで試着対応してくれる場合も。格安ウェディングドレスショップ同様、中古ドレスや新中古、過去のコレクションのドレスなど、いわゆる“訳ありウェディングドレス”もあるので、詳細説明をしっかり確認しましょう。
また自分がブルー系の白が似合うのか、イエロー系の白が似合うのかというパーソナルカラーを知っておくと良いでしょう。ざっくり分けると、ブルー系はいわゆるホワイトドレス、イエロー系はオフホワイトやアイボリー系。自分に似合わない白を身につけると、肌がくすんで見えたり、くまやシワが目立ったりとイイことなし。試着ができない、またプロのスタッフのアドバイスが受けられない分、せめて自分のアンダートーンぐらいはチェック(「20秒で診断!パーソナルカラー(似合う色)診断」を参考に! )しておく方が良いですね。
こんな花嫁はネット購入がオススメ!
- ドレス試着ができなくてもOK
- 自分に似合う色を知っている
- 地方在住で、近隣に格安ドレスショップの類がない
ドレスが届いた後に、サイズ直しやクリーニングの必要性が出る場合もあります。ドレス注文はできるだけ余裕を持って手配しておきましょう。返品する可能性もあるので、返品ポリシーなども忘れずにチェックしておいて!
3.海外サイトでウェディングドレス購入
インポートブランドのウェディングドレスを少しでも安く購入するのであればBUYMAのようなバイヤーが輸入代行してくれるようなサイトを利用したり、直接ブランドの公式サイトや海外のアパレルサイトなどをチェックしてみましょう。海外サイトを利用してのドレス購入は送料がかかるものの、為替の影響でお得に購入できる可能性もあります。たとえば今年Eコマースのグローバル展開を始めたJ.Crewでは、お手軽な価格でウェディングドレスを扱っています。もちろん日本からもオーダーOK! 公式サイトや百貨店など信頼できるサイトであれば、偽ブランドの心配もなく購入できます。さらにタイミングがよければセールでステキなドレスにありつけるかも! 背が高い花嫁や、ぽっちゃり花嫁は日本よりも選べるドレスが広がります。ぜひチェックしてみてください。
海外サイト利用はこんな花嫁にオススメ!
- 英語に抵抗がない、または翻訳する手間を惜しまない
- どうしてもインポートブランドのウェディングドレスが着たい
- 挙式まで1ヶ月以上ある
海外サイトでのドレス購入で気をつけたいことは日本への発送が可能かどうかという点。実際にドレスを注文する段階では、特にサイズに注意しましょう。トレーンなどドレスの着丈が長すぎることがあるので、小柄な花嫁は特に注意して下さいね。また手元にドレスが届くまでに時間がかかることはもちろん、サイズ直しをする時間も考慮して、国内のサイトを利用してドレスを購入するよりも余裕を持って手配しましょう。もちろん返品などのキャンセルポリシーもきちんと確認しておくこと。
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