お茶の水女子大学附属小学校の願書配布時期
例年10月中旬の学校説明会時、もしくは11月上旬の平日が予定されています。お茶の水女子大学附属小学校、受験(検定)内容とその狙い
検定の応募資格は、東京23区以内に保護者と同居する者。入試は1次と3次抽選、2次のみ検定を行います。検定内容は、行動観察(ゲーム遊び・鬼ごっこ・トランプなど)、運動(片足バランス・大縄跳びなど)、制作(自由制作・課題制作などの絵画)、個別(常識、推理、言語、話の記憶など口頭試問)、面接(児童と父母のどちらか)、その他(考査時にB5用紙1枚のアンケート記入)。定員男女各25名程度に対し、志願者男子1,082名、女子1,906名。1次抽選通過は男女各150名。2次合格者は男女各53名。合格者は男子27名、女子26名。通算受験実質倍率は男子40.1、女子73.3(09年度入試08年秋実施)となっています。
なお、附属幼稚園からの連絡進学は男女各33、34名ほどいます。