歴史的建築物と食と温泉が一度に楽しめる!少帥禅園

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少師禅園は緑豊かな山の中にある

歴女注目!中国・台湾の歴史に深いかかわりを持つ歴史的人物にゆかりのある家をレストランに改装したのが、少帥禅園。山の上にある広い敷地の中にレストラン、カフェ、温泉……足湯もあります!

中国や台湾の歴史に深いかかわりを持つ張学良が軟禁されていた家

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少師禅園の中のレストランがこちら

新北投は温泉地というだけではなく、歴史的建築物が残されている街。新北投で有名なレストランって?と地元の人に聞けば、3人に1人は名前を挙げるであろう店がここ、少帥禅園。新北投の山中にあり、広い敷地に階段が巡るさまは素朴さと優雅さが緑豊かな山に溶け込んで何ともいえず居心地がいいのです。

ここは張学良とその夫人が軟禁されていました。張学良は日本人にはなじみがないかもしれませんが、西安事件などに深くかかわりをもった人物です。ここに住んだのはほんの3年ほどですが、100歳まで生きた張学良にあやかり、健康的で美しい料理を提供してくれます。

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器も盛り付けも凝っている

レストランはコース料理です。健康的な味付けが多く、中華料理のこってりとした感じや、にんにくなどの香味野菜が効いた料理を想像すると、ちょっとがっかりするかもしれません。

しかし、旬のものを食べることが好きで、長寿だった張学良の好みが大きく反映されたメニューなんです。1,280台湾元(4,350円)~2,280台湾元(7,750円)まで3つのコースで、昼も夜も関係なく同じです。別途サービス料が10%加算されます。

禅園足湯でプチ温泉気分

ここには足湯があります。1人150台湾元ですが、レストラン利用客は無料で、ティールーム利用者は100台湾元(340円)で体験できます。温泉は白硫泉で、乳白色のお湯。腰痛や神経痛に効果があります。

雙喜湯屋はカップルでお風呂に入れるんです!

雙喜湯屋は2人で入れる個室風呂です。
精緻湯屋は1,200台湾元(4,080円)/2人使用・1人増えるごとに600台湾元(2,040円)加算。豪華湯屋は1,500台湾元(5,100円) 2人使用・1人増えるごとに600台湾元(2,040円)加算です。

小六茶舗

レストランのコース料理は高価でちょっと手が出ない……と思ったかたはティールームへどうぞ。眺めの良い、明るい空間で、籐の椅子にほっとします。凍頂烏龍茶(ホット)280台湾元(950円)、お茶菓子は蜂蜜杏仁クッキーなど100台湾元(340円)から。ミニマムチャージは300台湾元(約1,000円)ですから、お茶とお菓子をオーダーするとちょうどいい金額ですね。

歴史好きな女性・歴女が気にいりそうな観光スポットは、旅のスパイスにもってこいです。カフェの平日は13:00 ~ 18:00と営業時間が短いので気をつけて。

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少帥禅園
住所:台北市北投幽雅路34号
アクセス:MRT新北投駅から公共バス230番に乗り、バス停北投文物館で下車
TEL:02-2893-5336
営業時間:少帥展館10:00~21:00、
雙喜湯屋11:00 ~ 21:00 (平日)
11:00 ~ 22:00 (4~9月 休日)
11:00 ~24:00 (10~3月 休日)、
小六茶鋪13:00 ~ 18:00 (平日)
11:00 ~19:00(休日)

※1台湾元=3.4円で計算しています(2013.10)







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