タイ土産の定番、タイ料理のペーストや調味料
定番土産だからこそ、ちょっと人と違うモノを選びたい
日本人の口に合うタイ料理がペーストやシーズニングを使えば簡単に自宅で作れることを知っていますか?
今回はあえてカレーも定番をのぞいて「日本人の口に合う」、更に「簡単(10分以内で日本にある食材で調理できる)で美味しい」「安い(どれも1袋20~40バーツ程度)」タイ料理の素(ペーストやパウダー)をご紹介していきます。
ペーストがあれば本当に簡単に本場タイ料理の味が再現できる!
本場タイのレストランや屋台にはかなわなが、かなり本格的な味が期待できるペースト類
最後に自分好みの味に調えるためのナンプラー(魚醤)とココナッツミルクはタイ料理の基本となるので、常備しておくと便利。最近では日本のスーパーでも簡単に手に入るようになりました。
プーパッポンカリー
ココナッツミルクを使用しないため、タイ料理を作り慣れていない友人にもお土産として喜ばれる
どのレシピを見てもちょっと難しそうなプーパッポンカリーでしたが、i-chefという調味料ブランドから「プーパッポンカリーのペースト」が販売されています。卵にこのペーストを入れて、油をひいたフライパンで炒めてカニ(ガイドは日本ではカニ缶を使用)を入れて火を通し終了。大げさでもなんでもなく本当に3分であのプーパッポンカリーが自宅で作れてしまいます。
ゲーン・マッサマン
煮崩れしづらいじゃがいもを使うとより美味しく仕上がる
このマッサマンカレーも実は簡単。ジャガイモと鶏肉、そしてココナッツミルクさえあればペーストと具を炒め、ココナッツミルクと水を適量入れて数分煮込めば終了。