横浜馬車道エリアにホテル併設のマンションが誕生
1階から4階部分がホテルに
みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩5分、JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅徒歩6分という横浜の中心ゾーンの地で誕生するブランズ馬車道レジデンシャル(東急不動産 ワールドレジデンシャル)。みなとみらい地区や横浜赤レンガ倉庫、伊勢佐木モールに程近い恵まれたロケーションの同マンションの大きな特徴は、ホテルとマンションが一緒につくられている点です。
ブランズ馬車道レジデンシャルの1階部分は、ホテルエントランスとマンションエントランスに分かれ、1階から4階までをホテル、5階から14階までをマンションとして構成されています。デザインホテルとして話題を集めたCLASKAの企画やグッドデザイン賞を受賞したアンテルーム京都などで実績のあるUDSがホテルの運営を担当します。 企画された背景に、同敷地が横浜都心機能誘導地区の商住共存地区に指定されており、都市機能と居住機能の配置の適正化がはかられている場所であったこと。ホテル部分を低層部に設けることで、ホテル部分の同等の容積率が住宅等の部分に加算されています。 建物は14階建ての全130邸。レンガ調タイルを用いた4階までの基壇部と上部のガラスウォールの組み合わせでクラシカルでモダンな上質な印象のフォルムに仕上げています。5階以上が住戸になるため、商業エリアのマンションにしては比較的開放感ある住戸が多いのも魅力です。