冷やしても美味しい洋風きんとん
つぶしたサツマイモに牛乳を加えて作る洋風のきんとんです。薄切りリンゴを混ぜて味のアクセントに。
材料(3~4人分)
- サツマイモ 半分くらい
- リンゴ 1/4個
- 砂糖 大さじ2くらい
- 牛乳 100ccくらい
- シナモンパウダー 小さじ1くらい
手順
- サツマイモは皮をむいて輪切りにしてから、15分くらい水につけてあくをぬく。
途中何度か水をかえるとよい。 - リンゴ1/4個は、芯をとってからさらに縦半分に切って、皮ごと薄切りにする。
変色をふせぐために塩水につけておく。 - 1のサツマイモの水をきって鍋にうつし、新しい水をひたひたに注いで煮る。
箸が簡単に通るようになったら火をとめ、茹で汁を捨てる。 - 3をしゃもじで潰し、砂糖大さじ2杯、牛乳100ccを加える。
(このあたりの分量は芋の大きさにもよるのであくまで目安です。)
この状態だとまだ水分が多くドロドロしているはずなので、ヘラでまぜながら加熱し水分をとばす。きんとんのようにモッタリしてきたら火をとめて、シナモンパウダー小さじ1杯を加えてまぜ、熱いうちに2のリンゴを、よく水をきってから加えてまぜれば完成です。
温かいまま食べても美味しいですが、冷蔵庫で冷やして食べても美味しいですよ。
タッパーにいれて冷やしておけば 2~3日大丈夫です。
写真にはトッピングとして、分量外のシナモンパウダーを少しかけてあります。