ポイント別!おすすめアイライナーの引き方
できるだけ筆先が細いジェルライナーを使います。ペンシルタイプは、程よい硬さの見極めが難しいです。
最大のコツは、肘を固定させること。肘をついて手元を安定させます。
■全体
鏡を下のほうの設定して、伏し目がちになったらまつげの隙間が分かります。
そこを少しずつ埋めていきます。
慣れるまでは、一本線で引こうとしなくても大丈夫です。
細い筆先に慣れれば、そのうち太いラインも引けるようになります。
■真ん中
目を大きく見せたいなら、黒目を足すイメージで真ん中を太めに。
描いているときは不自然でも、普通にしていれば目が大きく見えていることが分かります。
■目尻
よく、目尻を跳ね上げると雑誌などに書かれていますが、無理に意識しなくても大丈夫です。
不自然に跳ね上げるなら描かないほうがいいです。
特にたれ目さんは目尻1/3ぐらいから、真っ直ぐ引いた方が自然です。
最後に跳ね上げるように描けないまぶたもあるのです。
つり目さんは、猫目を生かすならまぶたに沿って描けばいいのですが
そうでなければ、下まぶたの目尻1/3も描いてください。
でも上下の目尻をくっつけないこと。
ライン一本で好みの目に近づけるので、メイクの中でもかなり面白いアイテムです。