一列に並ぶ指輪の太さを統一することがポイント
和菓子の入っていた小さな空き箱が手に入ったので、指輪を入れるケースにしました!■材料
- 空き箱(今回は横6.5cm、縦11.5cm、高さ5cmの小さな箱です)
- 60cm×60cmのフエルト
- 箱の外装を飾るもの(自由に!)
■手順
- 最初に箱の外装を飾ります。
外装のリメイクは、厚紙やマスキングテープなど、おなじみのアイテムです。
レースのテープやスタンプ、シールなどを使うと可愛くできますね。
- 箱の大きさに合わせてフエルトをカットします。
今回は箱がちいさな長方形なので、フエルトは半分に切りました。
(30cm×60cmの大きさになりました)
- フエルトの短辺を箱の幅に合わせて折り、細長くします。
- フエルトの端を箱の高さに合わせて丸めて、
箱に入れながら指輪を挟み込むひだを作って完成です!
■ポイント
このとき、ひだが箱にぴっちり詰まるようにすると、指輪を入れたときに安定します!
特にフエルトは固定しないので、指輪が増えたらひだをふやすことも可能です。
横向きにひだを入れて、ひだが多くなるようにしたのは、なるべく一列に並ぶ指輪の太さを
統一するためです。太さが違う指輪を一列に並べると隙間ができて
うまく固定できなくなってしまうので、注意が必要なのです。