指編みをどんどん繰り返したら完成
■作品名指編み
■使用する材料
毛糸
■ポイント
子供が幼稚園で習ってきました。
小さな子でも簡単に指を使って編み物ができます。マフラーに使えると思います。
■手順
- 利き手の反対の手の親指に、毛糸の端を結びつけます。
- その他の指に、順に前・後・前・後となるように交互に糸を引っ掛けていきます。
小指まで来たら、親指に向かって同じようにします。親指まで、糸を引っ掛けます。 - 糸を手のひら側にして、親指から小指の方へ置きます。
- 親指にかかっている糸を引っ張って、新しい糸の下をくぐらせて、指に引っ掛けます。
- その作業を親指から小指までやっていき、小指まで行ったら、
糸を手の甲の側にぐるっと回して、また同じ作業を親指から小指まで繰り返します。
これをどんどん繰り返していくと、長い編み物ができます。
ポイントは、ゆるめに編むことです。
子供が編み方を忘れてしまった時、参考にしたサイトです。
HP:www.hamanaka.co.jp/Past/1point/yubi-kiso.htm
これだけでもマフラーとして使えますが、チョット物足りない人は編んだものを、
手を使って鎖編みにすると、ボリュームのあるマフラーに変身します!
1枚目の写真が、普通に指編みしたもの、
2枚目が指編みを使って鎖編みをしたものです。