妊娠後期/妊娠後期の口コミ・体験談

シムスの姿勢(体位)で妊娠後期の寝不足を防ぐ

妊娠後期となるとかなりお腹が大きくなります。シムスの姿勢(体位)で横になると、楽なだけでなく、母体の血流が促されて足などのむくみも防げるそうです。

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寝る時の「姿勢」で妊娠後期の不快感を軽減

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※写真はイメージです

私の住んでいる国では、シムスの姿勢(体位)をすすめられます。V字型クッション(授乳の時に使うあのクッションです)を股の間に挟んで、体の左側を下にして、上側にある右脚のひざを曲げ、少しうつ伏せぎみに横になる体位です。

特にお腹の大きさが目立ってくると、この体位が一番楽だと思います。左側を下にする理由は、母体の血流がよくなるらしく、足などもむくみにくいそうです。確かに私は、臨月になっても手足がむくんだことはありません。

臨月になると、胃が上へと圧迫することによって眠り辛い時があるかと思います。その時は、枕を2段か3段にして横向きになって寝ると、嘘のように胃のあたりが楽になって寝やすいです。頭を高くすることによって胃からの逆流を防ぎ、胃が軽くなった感じになります。

私の場合は、この方法だと寝返りが打ちやすかったので、あまり睡眠不足に悩まされることはなかったです。
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※妊娠中の症状には個人差があります。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。体の不調を感じた場合は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。

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