服を脱ぐSEXと脱がないSEX

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もどかしい気持ちが募る

服を脱ぐ・脱がないという選択や、触られたくない、見られたくないという感情は、同じFTM(女性から男性)の人でも手術の有無に関係なく分かれてきます。やはり自分の身体に対する嫌悪感が強いので、相手への安心感が非常に重要になってきます。

いくら相手のことを好きだとしても、性のことに関しては相手が抵抗感を持っているのでは?と思ってしまうと、余計に脱ぐことに躊躇いを持ってしまう方も多いのです。

もちろん服を脱ぐことが全てではありませんが、精神的にも肉体的にもお互いが満足のいくSEXを行うには、テクニックやプレイ方法に磨きをかけるよりも、お互いの信頼関係や安心感を積み重ねていくことの方が、結果、満足度の高いSEXに結びついているように私は思います。
 

どの時点で終わりになるの?

性転換手術を受けて男性器を付けたとしても、精子を作ったり出すことはできません。

また、男性ホルモンを投与している方の場合、クリチンといってクリトリスが大体2cm~10cmぐらいに肥大化する為、人によっては挿入できる大きさになる人もいます(※個人差があります)。それでも精子を出すことはできませんので、終わり方はお互いが満足したときになります。
 

信頼することの大切さ

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心も体も信頼関係あってこそ!

SEXは人によって好き嫌い、興味の有る無しもありますが、お互いが満足のいくSEXを行う為には『信頼関係』が必要不可欠です。それは、どんなSEXであれ共通して言えることです。

また自分本位で相手に求め過ぎてしまうと、徐々に2人の愛に亀裂が発生してしまうので、愛を表現する一つとしてお互いの仲がより深まる様な、満足しあえるSEXを追求していっていただけたらなと思います。

今回の記事は、実際に様々な年齢やセクシャリティの方に(ノンケ男性・女性も含む)お話を伺った上で執筆させていただきました。ご協力して下さった皆様ありがとうございました。
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