刺激レベル別のおすすめ眠気対策
最近カー用品店で見かけるようになった、青緑色のパッケージが特徴の北見のハッカ油。ドラッグストアにあるハッカ油や、ペパーミントの精油を代用してもOKです。それらを使った眠気対策アイデアをいくつか。
刺激レベル1:シートや空間にシュッとスプレー
ファブリーズのごとく、シートや空間にスプレーをひと吹き。香りは揮発して下から上へ上ってくるので、下の方にスプレーするのがオススメ。さわやかな香りが漂い、気分リフレッシュ。刺激レベル2:おしぼりに1~2滴垂らして顔を拭く
コンビニなどに寄って、ガムなりコーヒーなり買うついでに、おしぼりを頂きましょう。そのおしぼりにハッカ油を1~2滴垂らし、ぎゅっと絞って全体にハッカ油を広げるようにしてから、それで顔を覆うように拭きましょう。直接顔に触れる分、さらにひんやりさっぱり(肌の弱い方は、ハッカ油の後に水でぬらしてから絞ることをオススメします)。刺激レベル10:鼻の下や頬に付ける
オススメはしませんが、本当にどうしても、というときには……ハッカ油の原液を鼻の下や頬などにちょんちょんと直接付けてしまう方法もあります。眠気対策にはかなり効果がありますが、その分大変刺激が強いので、肌の弱い人はおしぼり程度に。■ハッカ油
北見ハッカ通商:10mlスプレータイプ 1,000円前後
健栄製薬:20ml 900円前後
■ペパーミント精油
GAIA:5ml 950円前後
ノンブランド:10ml 300円程度~ (※ラテン語で学名が書かれている物を選びましょう)
※ちなみに、肌に触れる用途での使用期限は開封後1年程度です。
余ったら車内や家の掃除などに使いましょう。
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