スマートプレイリストの作成例
■よく聴く曲だけをiPhoneに移したい条件を2つ作り[次のいずれかのルールに一致]とします。条件は[最後に再生した日が1カ月以内]と[再生回数が50より大きい]で、iPhoneの容量を考えて[上限5GB]とします。これで、最近聴いた曲と、昔からよく聴く曲が両方iPhoneで聴けるようになります。
■00年代の楽曲を聴きたい
条件を2つ作り[次のすべてのルールに一致]とします。条件は[年が2000~2009の範囲内]で[再生回数が0ではない]とします(一度も再生したことがないような曲が入らないようにします)。ただしベストアルバムの楽曲などは、年がベストアルバム発売年になっている場合もあるので、その場合は楽曲の[プロパティ]から編集しましょう。
■アートワークがない楽曲を見つけたい
アートワークがないと、せっかくのiTunesの画面が寂しくなります。アートワークが自動で登録されない楽曲もあるので、それを抽出してアートワークを手動で登録しましょう。条件は[アートワーク付きではない]とします。なお、アートワークの登録についてはこちらの記事を参照してください。