子どもの好みを尊重した部屋づくり
子どもが夢中になっていることは何でしょうか?子供部屋と言うのは、子どもが独立するまでの数年間を過ごす大切な空間。フィギュア、プラレール、楽器など、好きなものと一緒に過ごせるような部屋づくりをしてあげたいものです。子どもの意見を部屋づくりに反映していくと、ときとして親の想像を超えたインテリアになるかもしれません。親は飽きのこないシンプルな部屋にしようと思っていても、それとは正反対に過激なイメージを抱いていることも。映画やミュージックビデオなどで見かけた空間イメージが、部屋づくりに影響していることもありそうです。
たとえ親のイメージからかけ離れているとしても、抑えるべきところはきっちりとやっておきましょう。自分の持ち物を自身で管理してもらうには、収納家具がマストアイテム。憧れの部屋づくりと引き換えに、整理整頓を徹底してもらう作戦で臨むのも一つの手です。
最後に、オトナ女子も取り入れたい部屋づくりをご紹介します。