疲れた胃を癒して、消化能力をあげることが大切
食べ過ぎてしまったということは、胃や腸が疲れているということ。疲れた胃に暑いからといって、冷たい飲み物を飲むと余計に内臓に負担をかけることになってしまいます。
自然療法やマクロビオティックでは、食べ過ぎや胃が疲れた時の特効薬として番茶(三年番茶という有機栽培された茶葉を3年以上熟成させたお茶のこと)に梅の果肉と有機醤油をたらした「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」を飲みます。
温かい梅醤番茶を飲むことで胃腸の調子を整えるのです。
もちろんそれぞれ番茶を入れて、梅干しもいれて、醤油をいれて……と自分で作ることもできますが、すでに番茶と梅と醤油がエキスになっているものも販売されています。
写真の商品はさらに体を温める生姜入り。
食べ過ぎた次の日は、冷たいものではなくこの梅醤番茶をお湯に溶いてズズズズ……と少しずつすすりましょう。
疲れた胃を癒して、消化能力をあげることができます。
体も芯から温まり、汗をかいて新陳代謝を高めますので、結果的にダイエットにつながります。
私は胃が疲れているなぁと感じたら、いつもこれを飲んでいます。
意外と暑い時に熱いお茶って美味しいです。
梅醤 生姜・番茶入り 250g
有機 梅干番茶 8g*20本