前回は、「女性偏差値30未満 死ぬ気で勇気を振り絞ったナンパ」と「女性偏差値30~40 不思議なナンパ師」をご紹介しました(前回の記事はこちらからどうぞ。ナンパで女性偏差値が判明!? ナンパ師図鑑【前編】)。
今回は、いよいよナンパの王道フレーズの登場です。早速いってみましょう。
女性偏差値41~54 ナンパ経験も女性経験も多少アリ!?
「すみません。すごくステキだなと思って」
- 「キレイですね。よかったらお話しませんか?」などと、容姿やアクセサリーや持ち物をホメるが、多くの女性は一瞬で「とりあえずホメている感」を見透かして去っていく
- 「ねえねえ、何してるの?」「お姉さん、どこ行くの?」と、露出度が高く歩くのが遅いハデな女子に次々と声をかけまくるキャッチのようなナンパ師。口が開いたままでゆっくりと歩いている若い女性は、ほぼ全員声をかけるハンター
- 「すみません。すごくステキだなと思って声をかけさせていただいたのですが、今お時間よろしいですか? よかったらお茶でもいかがですか? ごちそうしますよ。とても魅力的ですね。どうですか? お茶でも」などと、アナウンサー以上の滑舌とスピードで噛まずに長いセリフを言うあたりにナンパ歴を物語るクラブの黒服のような男性。無視すると、6~7回は同じセリフを言いながら追ってくる執念がイケメンでも恐怖を感じさせる
このようなナンパ師は、服装も流行を取り入れたキレイめカジュアルだったり、どこから見ても完璧なチャラ男ファッションだったり、ビシッとキメたスーツだったりします。
遭遇する回数も多いけれど、「いかにも」なナンパオーラに断る女性も多いパターンです。
女性偏差値55~64 女性がyesと言いやすいナンパ
- 海や夏フェスなどのイベント会場でカメラを渡して「写真撮ってもらえませんか?」からの「よかったら一緒に遊びませんか?」
- バーベキューなどで「肉買い過ぎちゃったから、よかったら一緒にどう?」
- ビアガーデンや居酒屋などに男性だけで来ている人が、女性だけのグループに「男だけで花がなくてさ。一緒に飲まない?」
また、やはり1人でナンパするより、2、3人でグループを狙う方が成功率が高いようです。おそらく、1人より2人でいる方が警戒心が弱くなりやすいのでしょう。
次のページでは、思わずOKしちゃう女性もいるという「女性偏差値65以上」のナンパを解説します。