ジョギング・マラソン

暑さよりも、日差しが直接当たらない対策が肝心!

私はホノルルマラソンに挑戦しましたので、そのために暑さの中で走るというトレーニングをしていました。暑い時間にトレーニングをしていた時の対策をご紹介します。熱が内部にこもらないようにするのがポイントです。

投稿記事

暑い時間でのランニングの一番の対策

私は、ホノルルマラソンに挑戦しましたので、そのために暑さの中で走るというトレーニングをしていました。

早朝や日暮れ時に走ることもできますが、ホノルルは暑いですし、早朝5時にスタートするフルマラソンも、自分の走るスピードによっては、日中一番日差しのきついときに走らなければなりません。そのことを想定して、暑い時間にトレーニングをしていましたので、その時にしていた対策をご紹介します。

暑さ対策というより、【日差し対策と、涼しく感じられる衣服の着方】
がポイントだと思います。


日差し対策と、涼しく感じられる衣服の着方

まず、帽子は メッシュのもので、首筋に日よけのついているもの。
上半身は、長袖を着るのもいいかと思いますが、風が通り抜けやすいのは、半そでを着て、日よけのアームウォーマー(ウォーマーではないですが)を付けるほうが、身体に風を取り込むことができます。

下半身は体を締め付けないものがよさそうに思われると思いますが、長時間走る場合は、スパッツのようなもので、肌同士や衣類と肌がこすれあわないのが良いです。摩擦で肌を傷めます。

靴も涼しいものとそうでないものがありますし、とにかく、熱が内部にこもらないようにするのがよいと思います。

ダイエットになるからと、サウナスーツのようなもので走るのはお勧めしません。

直接日差しが肌にあたらないようにするのと、風通しがいいものを着用するのが一番の対策だと思います。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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